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2001年にWOWOWで放映されたジーンシャフトと言うアニメーションを見ました。

最初はレンタルしようと思ったのですが、DISCASに置いていないのと、評判がすこぶる悪いので、なるく安く視聴する方法を探していたら、youtubeに全話アップされていたので、これを見ました。(視聴中にyoutubeが全画面表示出来るのを初めて知りました。)

さて、物語ですが、遺伝子改変を受けた人類、短い寿命、ガニメデで発見されたオーバーテクノロジー、不死者(イモータル)などテーマが盛りだくさんなのですが、いかんせん短い尺(13話)に色々テーマを盛りだくさんに盛り込んでいるので、不完全燃焼に終わってしまった感じがあります。(連邦政府の上に君臨する老人たちの話やテロリストの話は完全に削除してしまって良かったのではないかな?と思います。)

主役ロボットは、ハードウェアは完成しているが、ソフトウェアが未完成で、出撃中にもソフトウェアのバグのため、機能停止を何回も起こします。戦闘中にソフトウェアをバージョンアップするなんてよくあり、劇中の起動画面は、Ver0.2から始まり、Ver1.0、Ver2.0aに変わっていきます。

この作品を視聴しようと思った理由は、ソフトウェアの世界を戦闘兵器に持ってきて描写しているという話だったからなのですが、ソフトウェアの描写が一般の視聴者を混乱させる要因となったようです。(描写がプログラム関係者にしかわからない)脚本担当者が、ハードウェアとソフトウェアの関係がよく理解していない。(ハードウェアに出来ないことは、いくいらソフトウェアを書いても出来ないことが解っていない。また、ハードウェアにもバグがあることがある。)ため、お話が薄っぺらになってしまっています。

物語の最後に、木星の衛星エウロパが生命が住める環境になるのですが、これを見た瞬間2010年宇宙の旅そのまんま!と叫び声を上げそうになりました。そういえば、"リング"も"モノリス"の置き換えのような気がするし…

物語の終盤は、人間同士の会話だけで結論が出てしまいます。(主人公の遺伝子に"オベラス:人類の監視者が好意的な解釈をしたと会話がある)おいおい、尺が短いといえこれはないだろう

この作品の原作、監督ともに赤根 和樹さんがおこなっているようです。かなりのSF小説を読まれているようですが、読んだ小説を未消化のまま作品にするのは如何かな?と思います。

でも、レジスタ・ベアトリーチェの心理描写が良かったです。
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2008.06.04 Wed l アニメーション l COM(0) TB(0) l top ▲

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